ESP FlyingV フライングVモデル 改造あり P.F.Strohトレモロ 1982年製 多分マホガニーボディ&エボニー指板 高見沢モデルの原型?
ESPのフライングVモデルです。
ヘッドには"GUITAR VIOLENCE"のシールが貼られていますが、ネックジョイントプレートには"ESP"の刻印があります。
ネックジョイント部分に「1982 12・20」と手書きされているので、1982年製のようです。
ボディ材は、ネックジョイント部の赤っぽい色合いと木材の見た目からすると、恐らくマホガニーではないかと思います。
同じく見た目からの判断ですが、指板はエボニー材と思われます。
もしローズウッドだとしたら、濃い色合いの上質な材が使われているようです。
改造点として、まずトレモロユニットがP.F.Strohに交換されています。
画像にはありませんが、元のブリッジのネジ穴が2~5弦部分に4本残っておりますので、恐らく元はフリッカーⅠもしくはフリッカ―Ⅱがマウントされていたものと思います。
ここはちょっと残念な改造点(その1)です。
ロックナットはP.H.Strohの横から占めるタイプではなく、ノーマルなフロイドローズタイプです。
こちらはオリジナルの仕様かどうかは定かではありません。
ピックアップがフロント、リアともにメーカー不明のものに替えられています。
オリジナルは恐らくLH-200辺りが付いていたと思われますので、これもちょっと残念な改造点(その2)ですね。
状態に関して、ネックに反りは見受けられず、トラスロッドも少しだけですが左右どちらにもまわることを確認しています。(素人が手を出すのは怖い部分なので、ほんの少ししかまわしていません。)
ネック裏には多少のキズがありますが、演奏に支障が出るほどではないと思います。(あくまで私見です)
フレットについてもほとんど減りは無く、弦高も低くセッティングできます。(1弦12フレットで1mm強)
外観はさすがに古いものなので、細かい傷や打コンがありますが、特に目立つようなキズや汚れはないと思います。
ボディについては年式の割には割ときれいではないかと思いますが、ヘッドはスレが多いのか、一見つや消し塗装にも見えます。
ピックアップは両方とも音が出ること、コントロール類にもガリなどなく、正常に機能することを確認しています。
コントロールは各ピックアップのボリュームコントロールとなっており、トーンはありません。
ペグはかなりサビが出ていますが、動作には問題なく、正常にチューニングにできます。
P.F.Strohのトレモロユニットについては、ブリッジサドルの固定ネジに錆が浮いてきておりますが、アーミング、ファインチューニングともに正常に機能します。
アームは付属しませんが、5㎜径のアームが使えるようです。
当方所有のFender Japanのシンクロナイズドトレモロユニットのアームが問題なくつきました。
なお、ヘッドのシールを剥がしたらESPとかNavigatorのロゴがあるかもしれませんが、"GUITAR VIOLENCE"は1990年代にハイエンドギターを製作していた知る人ぞ知るメーカーであり、もったいないのでこのまま出品いたします。
また、スペックやヘッドシェイプなどから、Alfeeの高見沢俊彦氏のモデルはこのモデルを基にしたものと思われます。
多分、パーツをゴールドパーツに変更し、フロイドローズをマウントしてネームプレートを付けたものが高見沢モデルになると思います。
(ピックアップなどのディテールはまた違うかもしれませんが)
付属品はありません。
発送の際はエアキャップとリサイクルの段ボールで梱包いたします。
このような状態ですが、現時点ではギターとして問題なく使えることは確認しています。
あくまでも中古品ですので、基本的にはノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
新規の方のイタズラ入札が多いため、新規の方の場合、入札を取り消す場合もありますのでご注意ください。