PC周辺機器の「まとめ売り」の中に入っていたマウスを改造した品です
(前所有者や使用履歴は不明で、入手時の状態がかなり汚れていたものもあります)
光学式USBマウスでも「3ボタン」のものは 個人的には使う機会もなく
使い古しの中古品を安価で出品したところで引き取ってもらえるのも稀ですので
少しは活用してもらえる機会がありそうなPC-98用バスマウスに改造してみました
「ホイール付き」のマウスでしたが
バスマウスでは対応する割り当てピンがないので除去しました
残った穴は黒色樹脂で塞ぎました(画像4枚目)
元のマウスはUSB接続の「BUFFALO BOMUS02SV2A」で
(バッファローのオリジナルではなく OEMかも知れません! 基板に「MP0930」と印字があり 他のメーカーに同型のものがあるようです)
USBコントローラー(COBタイプ)を除去し、
光学センサーはシリアル通信制御のもので
そのままでは仕様的にバスマウス化は簡単にはいかないので
X,Y出力仕様の光学センサーに載せ換えました
元のセンサーと仕様的・形状的に互換性があるものではないため
(ピン数,ピン間ピッチ,ピンアサイン等 一致する部分無い 全くの別物)
基板は利用していますが 配線パターンは流用可能な一部分のみで
ディスクリート部品のリードとメッキ線を引き回して接続しました(画像2枚目)
動作クロック用の発振子は「16MHz」を実装してあります
光学センサーのデータシートに記載された周波数範囲外となりますが
バスマウスにはパソコン側と通信する「PS/2やUSBコントローラー」のようなICは無く
それらのコントローラーICとのシリアルデータ通信も当然ないので
スタンドアローンでXY移動動作出来ていれば「OK」ってことにしました
また、照射LEDについても
正規の製品としては「ドライブ電流調整で照射強度を合わせる」んでしょうが
光学系機構部品を含めて 元のマウスに実装されていたものをそのまま流用しています
各種測定器を使用した各部の電気的な確認はしていません!
マウスとして実働確認で「移動検知操作できていればOK」としてます
外観としては、マウス本体に損傷は無いですが小傷や使用に伴う痕跡はあります
上面の塗装部の傷はシルバーということもあり目立つ印象です(画像8枚目)
側面のシルバー塗装部は 使用に伴うカスレがあったため
見た目を整える目的で サンドペーパーで塗装を落としました(画像6,7枚目)
元からスケルトンボディなこともあり、照射LEDによるイルミネーションは より派手になっています(画像5枚目)
ミニDIN9ピンコネクタのフードに使用した樹脂の弾性が低下(経年劣化)していて
製作過程で裂けてしまったので その部分を接着補修してあります(画像3枚目)
入手後に中性洗剤を使用しての水洗い洗浄で極端な汚れは落としましたが
製品としても古いものですし、使用経緯不明の中古品ですので
現状渡しとさせていただきます
動作確認は「98 note PC-9821La10」に接続して行いました
「移動」と「ボタン・クリック」、マウスとして操作出来ました
アプリケーションのメニュー項目や[OK]ボタンのクリックなどの
通常速度での操作に問題はないと思いますが
「凹凸の少ない白色面」ではカーソルの追従が不安定になる→マウスパッドの使用推奨
「とりあえず動けばOK」なDIY改造品ですので
全てのPC-9800シリーズで 確実な安定動作は保証できません!
このような品ですので、確実に動作するマウスをお探しの方にはお勧めできません!
うまく動作しない時は、分解修理が常な
改造に興味をお持ちの方や電子工作が趣味の方にでも。
修理に際しては「情報提供」程度の対応は可能です
動作不良の原因が明らかに当方のミスで
許容できない場合でも「返金」対応しかできませんことご留意ください
製品高さが3cm以上あるため
定型の「専用箱」を使用した発送を予定しています。